
せた後に「始め」の宣告をなす。
試合中、全盲の試合者が離れた状態になり、再び始める時は試合開始と同じ状態から始める。
(3)場内外について
禁止事項35条18、19号に記されている場内外に関する事項については、全盲者(1級)には適用しない。
(4)審判者は勝者の指示の時に大きな声で、明確に指示する。
(5)審判者は積極的攻撃の教育的指導を指示する時は、ゼスチャーとともに白か非かを指示し、声を出す。
(6)選手の試合場への誘導については、赤マークを付けた選手については補助役員が当る。退場の誘導も補助役員が当る。
(7)反則については厳しくとる。
(8)「蟹挾み」は禁止する。
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